B 美術館における写真の発信促進及び
マーケット構築プログラム

1. 事業目的

本事業は、世界と比較して小規模な日本のアート市場の拡大を目指し、日本のアートの国際的な評価を高めていくための活動を展開します。その中で、日本人アーティストが世界的に活躍している現代美術の一つ「写真」に着目。写真コレクションの寄贈を進展させ、美術館が抱える課題解決および写真マーケットの活性化という新たなスキームの可能性を探ることをことを念頭に、そのテストモデルの構築と実践調査を行うことを目的とします。
具体的には、写真作品等を収蔵する美術館において、若手の写真家およびその作品を複数選定していただき、これらの写真作品のデジタル画像を、ユニーク・ベニュー等に設置する高精細のモニターにて対外発信するとともに、Webにて公開することを想定しています。このような新たな鑑賞手法を導入のもと、それらを活用した各種調査に取組むプログラムをモデル事業と公募事業にて実施します。

事業の詳細は公募要項でご確認ください。公募要項

【プレスリリース】写真作品等の発信促進及びマーケット構築プログラム実践に向けた調査を実施(令和2年2月24日)
※アンケート調査は終了しました。ご協力ありがとうございました。

2. 協力機関・団体

  • 金沢21世紀美術館 [公益財団法人金沢芸術創造財団](協力)
  • 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館(協力)
  • 特定非営利活動法人BankART1929(公募)

3. モデル事業

写真作品等の発信促進及びマーケット構築プログラム実践に向けた調査(金沢21世紀美術館MUSEUM SELECTION)

協力機関 金沢21世紀美術館 [公益財団法人金沢芸術創造財団]
プログラム概要 同館で展覧会を開催中(または開催予定)の作家・作品を紹介する映像を、ユニーク・ベニュー等に設置する高精細モニターにて対外発信するまちなかでのデジタルサイネージプロジェクト(2月26日~2月28日)とともに、インターネット上で公開していきます。【プレスリリース】
実施方法 インターネットおよびまちなかでの映像上映(2月26日~2月28日、金沢市内7カ所、東京都内8か所)
参加作家・企画名 村上慧 移住を生活する
ダグ・エイケン:アイ・アム・イン・ユー

写真作品等の発信促進及びマーケット構築プログラム実践に向けた調査(日本の新進作家)

協力機関 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
プログラム概要 平成14年より取り組む「日本の新進作家」展をフィーチャーし、直近3年度分の出品作家15組による作品の⼀部を、インターネット上で公開。多様な写真・映像表現の⼀端を紹介します。
実施方法 インターネット
参加作家 15組

4. 公募事業

インスタレーション作品、建築作品の写真(映像)表現のデジタルアーカイブの構築

事業者名 特定非営利活動法人BankART1929